お中元・お歳暮

暮らしの中のおつきあい

お中元・お歳暮の由来

昔から中国では、上元(1月15日)、中元(7月15日)、下元(10月15日)の日に、道教に基づく祭儀が行われてきました。この中元に、盂蘭盆会(うらぼんえ)=お盆が重なり、物を贈る習慣になったと言われています。
お歳暮は、分家した人や嫁いだ人が、お正月に歳神様を迎えるために、親元に贈った祝い肴やお供え物に起源があると言われています。また、近世の商人が年末決算の後、お得意様に品物を贈ったのがルーツだという説もあります。

お中元・お歳暮の誰に贈る?

お中元とお歳暮は、お世話になっている方へ感謝の心をこめて贈る贈り物です。
その人の考え方にもよりますが、取引先、職場の上司、仲人や親・親戚、お稽古ごとの先生などに贈ります。
学校の先生には、特にお世話になった場合を除いて、贈らないことが多いようです。
職場や地域の慣習に従いましょう。

お中元・お歳暮を贈る時期

お中元は、6月下旬から7月15日までに贈るのが一般的(お盆が月遅れの地域では、7月下旬から8月15日まで)です。時期を逃したら、立秋までは表書きを「暑中御見舞」「暑中御伺」に、立秋を過ぎたら「残暑御見舞」にします。
お歳暮は12月初旬から20日頃までに贈ります。この時期を過ぎたら、年を越してから松の内までは表書きを「御年賀」、立春までは「寒中御見舞」にします。

お中元・お歳暮にかける金額の目安

お中元
贈り先 20代 30代 40代 50代
取引先 3,000~5,000円 4,000~5,000円 4,000~5,000円 5,000~7,000円
職場の上司 4,000~5,000円 4,000~5,000円 5,000~6,000円 5,000~6,000円
仲人 4,000~5,000円 4,000~5,000円 4,000~5,000円 4,000~5,000円
親・親戚 3,000~5,000円 4,000~5,000円 5,000~6,000円 5,000~6,000円
お稽古ごとの先生 3,000~4,000円 3,000~4,000円 4,000~5,000円 5,000~6,000円
お歳暮
贈り先 20代 30代 40代 50代
取引先 4,000~5,000円 4,000~5,000円 4,000~6,000円 5,000~7,000円
職場の上司 4,000~5,000円 4,000~5,000円 5,000~6,000円 5,000~7,000円
仲人 4,000~5,000円 4,000~5,000円 4,000~5,000円 4,000~5,000円
親・親戚 3,000~5,000円 4,000~5,000円 5,000~6,000円 5,000~6,000円
お稽古ごとの先生 3,000~4,000円 3,000~4,000円 4,000~5,000円 5,000~6,000円

祝儀袋の種類

syugi_cho 水引 / 紅白の蝶結び
のし / あり
包み紙 / 白1枚、または白2枚
表書き / お中元:「お中元」 お歳暮「お歳暮」

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